SOLD OUT
「節分」は新しい季節を迎えるにあたって、邪気を払うために
門口に柊(ひいらぎ)を飾り「鬼は外」の声とともに豆をまきます。
これが終れば春の到来。
鬼のコミカルな構図は大変インパクトがあり、人気が高い1枚です。
つい、のぞき込んで「鬼の顔」を見たくなりますが、
裏表なしの注染ですので、どちら側から見ても鬼の「後ろ姿」しか見えません。
【サイズ】約37×90cm
【素 材】綿100%
【日本製】梨園染
※伝統工芸「注染」(ちゅうせん)
型を使って、職人が染料を注いで染める伝統的な技法です。
両面を同じ色合いで染めることができるので、裏表がなく、
そのため「表なし」⇒「おもてなし」の心を表すともいわれています。
※お洗濯の際には色落ち・色移りなどにご注意ください。